脂肪腫(リポーマ)|名古屋で脂肪腫の日帰り手術ならあいちビューティークリニック
脂肪腫(リポーマ)|名古屋で脂肪腫の治療ならあいちビューティークリニック
脂肪腫(リポーマ)は、皮膚の下に脂肪細胞が増殖してできる良性腫瘍の一つです。
「皮膚の下にやわらかいしこりがある」
「以前より少しずつ大きくなっている」
「粉瘤なのか脂肪腫なのかわからない」
「脂肪のかたまりのようなものが気になる」
このような症状がある場合、脂肪腫の可能性があります。
脂肪腫の多くは良性ですが、皮膚の下にできるしこりには粉瘤(アテローム)をはじめ、さまざまな疾患があります。見た目や触った感触だけで判断するのではなく、適切な診断を受けることが大切です。
あいちビューティークリニックでは、脂肪腫をはじめとした皮膚・皮下のできものについて診察し、状態に応じた治療をご提案します。
脂肪腫とは

脂肪腫とは、脂肪細胞から生じる良性の腫瘍です。「脂肪のかたまり」「皮膚の下のしこり」と表現されることもあります。
皮膚の下にできることが多く、触ると比較的やわらかく、皮膚の下で動くように感じる場合があります。
小さいうちは目立たないこともありますが、時間をかけて徐々に大きくなることがあります。
一般的な脂肪腫では強い痛みを伴わないことが多いため、そのままにしている方も少なくありません。
ただし、すべてのしこりが脂肪腫とは限りません。気になるしこりがある場合は、一度医療機関で診察を受けることをおすすめします。
脂肪腫の症状・特徴
脂肪腫では、次のような特徴がみられることがあります。
- 皮膚の下にしこりがある
- 比較的やわらかい
- 触ると動くように感じる
- 痛みがないことが多い
- ゆっくりと大きくなる
- 数cm以上の大きさになることがある
- 背中・肩・首・腕・太ももなどにできる
ただし、これらの特徴だけで脂肪腫と判断することはできません。
硬いしこりや急速に大きくなっているしこり、痛みを伴うものなどは、他の疾患も含めた診断が必要です。
脂肪腫ができる原因
脂肪腫が発生する詳しい原因は、完全には解明されていません。
「太っているから脂肪腫ができるのでは?」と思われることがありますが、単純に体脂肪が増えたことで脂肪腫が形成されるわけではありません。
また、ストレスだけを脂肪腫の直接的な原因とすることもできません。
一部では遺伝的な要因が関係するケースや、身体の複数箇所に脂肪腫が生じるケースもあります。
脂肪腫ができやすい場所
脂肪腫は身体のさまざまな部位に発生します。
代表的な部位として、
- 背中
- 肩
- 首・首の後ろ
- 腕
- 脇
- 太もも
- 顔
- おでこ
などがあります。
背中など自分では確認しにくい場所では、家族から指摘されて初めて気づくこともあります。
発生する場所や深さ、大きさによって、見た目や触ったときの感触も異なります。
脂肪腫と粉瘤(アテローム)の違い
脂肪腫と間違われやすい代表的なできものが、粉瘤(アテローム)です。
どちらも皮膚の下にしこりとして触れることがありますが、異なる疾患です。
脂肪腫は脂肪細胞から生じる腫瘍です。
一方、粉瘤は皮膚の下に袋状の構造ができ、その中に角質や皮脂などがたまる疾患です。
粉瘤では中央に黒い点のような開口部がみられることがあり、細菌感染などによって炎症を起こすと赤く腫れたり、痛みや膿、臭いを伴ったりする場合があります。
一般的な脂肪腫では、このような炎症症状は通常みられません。
ただし、患者様自身が見た目だけで脂肪腫と粉瘤を正確に見分けることは困難です。
「脂肪腫だと思っていたら粉瘤だった」というケースもあるため、しこりが気になる場合は医師の診察を受けてください。
脂肪腫は良性?悪性との違い
一般的な脂肪腫は良性腫瘍です。
一方、脂肪組織に関連する悪性腫瘍として脂肪肉腫などがあります。
脂肪腫がそのまま脂肪肉腫へ変化するという単純な関係ではありませんが、「脂肪腫だと思っているしこり」が本当に脂肪腫なのかを確認することが重要です。
特に、
- 急速に大きくなっている
- 硬い
- 深い場所にある
- 動きにくい
- 痛みがある
- サイズが大きい
などの特徴がある場合には、自己判断せず医療機関を受診してください。
脂肪腫の診断・検査
診察では、しこりができた時期や変化を確認し、大きさ・硬さ・動き・発生部位・皮膚の状態などを診ます。
診察だけでは判断が難しい場合や、しこりの大きさ・深さ・周囲組織との位置関係を詳しく調べる必要がある場合には、画像検査などが必要になることがあります。
状態によっては、より詳しい検査が可能な医療機関をご案内する場合もあります。
摘出した組織について病理組織検査を行い、診断を確認することもあります。
脂肪腫は自然に消える?
一度形成された脂肪腫が、マッサージやセルフケアによってなくなることは基本的に期待できません。
市販薬を使用して脂肪腫そのものを消すことも困難です。
症状や大きさによっては経過観察となることもありますが、徐々に大きくなる場合があります。
脂肪腫を自分で取る・潰すのは危険です
脂肪腫を自分で切ったり、針を刺したり、強く押し出したりしないでください。
脂肪腫は皮膚の下に存在する腫瘍であり、自分で処置して取り除けるものではありません。
無理な処置によって出血や感染、傷跡などにつながる可能性があります。
「脂肪のかたまりだから押し出せるだろう」と考えず、医療機関にご相談ください。
脂肪腫を放置するとどうなる?
小さく症状がなく、脂肪腫と診断されている場合には経過観察となることがあります。
一方で、脂肪腫は時間とともに徐々に大きくなることがあります。
大きくなることで、
- 見た目が気になる
- 衣服に当たる
- 動作の邪魔になる
- 圧迫感や違和感が生じる
といった問題が出てくる場合があります。
また、「何年も前からあるから脂肪腫だろう」と自己判断しているしこりが、別の疾患である可能性も否定できません。
一度も診断を受けていないしこりについては、医療機関で確認してもらうことをおすすめします。
脂肪腫の治療方法
脂肪腫を根本的に取り除く方法として、外科的な摘出手術があります。
皮膚を切開し、脂肪腫を周囲の組織から剥離して摘出します。
実際の治療方法は、
- 脂肪腫の大きさ
- 発生部位
- 深さ
- 周囲組織との位置関係
- 患者様の全身状態
などを確認したうえで判断します。
小さな脂肪腫と大きな脂肪腫では必要な治療が異なる場合があるため、まず診察によって状態を確認します。
脂肪腫の摘出手術
脂肪腫の摘出が適切と判断した場合には、脂肪腫の位置や大きさに合わせて皮膚を切開し、腫瘍を摘出します。
局所麻酔で対応可能な脂肪腫もありますが、大きさや深さ、発生部位などによって治療方法は異なります。
非常に大きな脂肪腫や深い場所に存在する腫瘍などについては、適切な医療機関での検査・治療が必要となる場合があります。
脂肪腫の手術は痛い?
局所麻酔を使用して手術を行う場合、麻酔の注射時には痛みを感じることがあります。
麻酔が十分に効いたことを確認したうえで手術を進めます。
手術後は麻酔が切れてから痛みを感じることがありますが、その程度には個人差があります。
脂肪腫の手術後・傷跡について
脂肪腫の手術では皮膚を切開するため、傷跡がまったく残らないわけではありません。
傷跡の大きさや目立ち方は、脂肪腫の大きさ・深さ・発生部位などによって異なります。
術後は傷口の状態を確認しながら経過をみます。
縫合した場合には、部位や状態に応じて抜糸を行います。
手術後の入浴や運動などについては、治療内容に応じて医師からご説明します。
脂肪腫は何科を受診すればいい?
脂肪腫をはじめとする皮膚・皮下のしこりは、皮膚科や形成外科などで相談できます。
重要なのは、自分で「脂肪腫」と決めつけないことです。
皮膚の下にできるしこりには、粉瘤やその他の皮膚・皮下腫瘍などもあります。
「何科に行けばいいかわからない」
「粉瘤と脂肪腫のどちらかわからない」
という状態でも、まずは医療機関で診察を受けましょう。
このようなしこりは早めにご相談ください
次のような症状がある場合には、医療機関への受診をご検討ください。
- 皮膚の下にしこりがある
- しこりが徐々に大きくなっている
- 最近急に大きくなった
- 硬いしこりがある
- 押すと痛い
- しこりが動きにくい
- 日常生活で邪魔になる
- 見た目が気になる
- 粉瘤なのか脂肪腫なのかわからない
- 脂肪腫の摘出について相談したい
特に急激に大きくなるなどの変化がみられる場合には、早めに医療機関を受診してください。
名古屋で脂肪腫についてお悩みなら、あいちビューティークリニックへ
脂肪腫は良性であることが多い腫瘍ですが、皮膚の下に生じるしこりにはさまざまな種類があります。
大切なのは、「脂肪のかたまりだから大丈夫」「粉瘤だろう」と自己判断するのではなく、まずしこりの正体を確認することです。
あいちビューティークリニックでは、脂肪腫をはじめとする皮膚・皮下のできものについて診察し、状態に応じた治療をご提案します。
名古屋で、
「脂肪腫かもしれない」
「皮膚の下のしこりが大きくなってきた」
「粉瘤との違いがわからない」
「脂肪腫を取りたい」
とお悩みの方は、あいちビューティークリニックへご相談ください。
脂肪腫についてよくある質問
脂肪腫は放置しても大丈夫ですか?
医師によって脂肪腫と診断され、小さく症状がない場合には経過観察となることがあります。一方、徐々に大きくなる場合もあります。大きさや硬さなどに変化がある場合は受診してください。
脂肪腫は自然に消えますか?
一般的に、一度できた脂肪腫が自然に完全消失することは期待しにくいとされています。取り除く必要がある場合には摘出手術などを検討します。
脂肪腫と粉瘤の違いは何ですか?
脂肪腫は脂肪細胞から生じる腫瘍です。粉瘤は皮膚の下に袋状の構造が形成され、その中に角質などがたまります。どちらも「しこり」として気づくことがあるため、診察による鑑別が重要です。
脂肪腫は悪性になりますか?
一般的な脂肪腫は良性腫瘍です。ただし、脂肪組織に生じる悪性腫瘍など、別の疾患との鑑別が必要になることがあります。急速に大きくなるなどの変化がある場合には受診してください。
脂肪腫を自分で潰してもいいですか?
おすすめできません。自分で切ったり針を刺したりすると、出血・感染・傷跡などにつながる可能性があります。
脂肪腫が急に大きくなったら受診した方がいいですか?
はい。急速に大きくなるしこりは、脂肪腫以外の疾患も含めて医師による評価を受けることが大切です。
脂肪腫は何科に行けばいいですか?
皮膚科や形成外科などが相談先となります。「脂肪腫かどうかわからない」という段階でも受診できます。
脂肪腫は再発しますか?
摘出後に同じ部位に再び生じる可能性はあります。また、別の場所に新たな脂肪腫が生じる場合もあります。