毛嚢炎(もうのうえん)は、毛穴の奥にある毛包に炎症が起こり、赤いぶつぶつや膿を持ったできものが生じる皮膚疾患です。

「毛包炎(もうほうえん)」とも呼ばれます。

炎症が深くなり、痛みを伴うしこりや膿がたまった状態になると「せつ」と呼ばれ、一般的には「おでき」と呼ばれることがあります。

「毛穴に赤いぶつぶつができた」
「ニキビのようなできものが治らない」
「お尻や陰部に痛いおできができた」
「しこりの中に膿がたまっている」
「粉瘤なのか毛嚢炎なのかわからない」

といった症状で受診されることがあります。

毛嚢炎は軽症で自然に改善することもありますが、炎症が強くなったり、膿がたまって大きなおできになったりする場合があります。

また、粉瘤やニキビ、化膿性汗腺炎など、見た目が似ている別の疾患もあります。

あいちビューティークリニックでは、毛嚢炎・おでき(せつ)をはじめ、粉瘤など皮膚に生じるできものについて診察し、状態に応じた治療をご提案します。

毛嚢炎(毛包炎)とは?

毛嚢炎とは、毛を包んでいる「毛包」に炎症が起こる疾患です。

「毛嚢炎」と「毛包炎」は、一般的に同じような意味で使用されています。

皮膚には多数の毛穴があります。

その毛穴や毛包へ細菌などが侵入すると炎症を起こし、毛穴を中心とした赤いぶつぶつや膿疱が現れることがあります。

軽い毛嚢炎では、一つから数個程度の小さな赤いぶつぶつとして現れることがあります。

一方、炎症が深い部分まで広がると、痛みを伴う硬いしこりや膿瘍になることがあります。

毛嚢炎と「おでき(せつ)」の違い

毛嚢炎とおできは、まったく無関係な疾患ではありません。

毛包の浅い部分を中心に炎症が起きている状態が毛嚢炎(毛包炎)です。

炎症が毛包の深い部分や周囲まで広がり、痛みを伴う赤いしこりや膿瘍を形成した状態を「せつ」と呼びます。

この「せつ」が、一般的に「おでき」と呼ばれるものです。

つまり、

毛嚢炎 → 炎症が深く強くなる → せつ(おでき)

という経過をとる場合があります。

ただし、皮膚にできた大きなしこりがすべておできとは限りません。

粉瘤など別の疾患が炎症を起こしていることもあります。

「よう」とは?

複数の毛包に炎症が広がり、隣り合った複数の「せつ」が集まったような状態を「よう」と呼びます。

炎症範囲が広くなり、強い痛みや腫れを伴うことがあります。

発熱など全身症状を伴う場合もあるため、広範囲に赤く腫れている場合や体調不良を伴う場合には、早めに医療機関を受診してください。

毛嚢炎の主な症状

毛嚢炎では、毛穴を中心として症状が現れます。

代表的な症状には、

  • 毛穴の周囲が赤くなる
  • 小さな赤いぶつぶつができる
  • 中央に膿を持つ
  • 白いニキビのように見える
  • 軽い痛みがある
  • かゆみを感じる
  • 触れると痛い
  • 複数のぶつぶつができる

などがあります。

炎症が深くなると、

  • 大きなしこりになる
  • 赤く腫れる
  • 強く痛む
  • 膿がたまる
  • 熱を持つ

といった症状が現れることがあります。

毛嚢炎の原因

毛嚢炎では、黄色ブドウ球菌などの細菌が毛包に感染して起こるものが代表的です。

皮膚には本来、さまざまな微生物が存在しています。

通常は問題にならなくても、皮膚のバリア機能が低下したり、毛穴に小さな傷ができたりすると、毛包に炎症が起こりやすくなることがあります。

また、細菌以外の微生物が原因となる毛包炎もあります。

原因によって治療方法が異なることがあるため、治らない場合には自己判断で薬を使い続けないことが大切です。

毛嚢炎ができるきっかけ

毛嚢炎は、皮膚への刺激などをきっかけとして起こることがあります。

例えば、

  • カミソリによる剃毛
  • 毛抜きによる自己処理
  • 医療脱毛・美容脱毛後
  • 衣類による摩擦
  • 汗や蒸れ
  • 皮膚の掻き壊し
  • 皮膚のバリア機能の低下

などです。

特にカミソリや毛抜きによる自己処理では、目には見えない小さな傷が皮膚にできることがあります。

その部分から細菌などが侵入すると、毛嚢炎につながる場合があります。

毛嚢炎ができやすい場所

毛が生えている場所であれば、身体のさまざまな部位に生じる可能性があります。

特に、

  • あご・ひげ周辺
  • 背中
  • お尻
  • 太もも
  • 鼠径部
  • 陰部・デリケートゾーン
  • 頭皮

などにみられます。

汗をかきやすい場所や、衣類による摩擦、剃毛などの刺激が加わりやすい場所では症状が出ることがあります。

陰部・デリケートゾーンの毛嚢炎

「毛嚢炎 陰部」は検索されることの多い症状の一つです。

Vラインや陰部周辺は、

  • 下着による摩擦
  • 蒸れ
  • カミソリ
  • 毛抜き
  • 脱毛

などによる刺激が加わりやすい場所です。

そのため、毛嚢炎が生じることがあります。

小さな赤いぶつぶつや膿疱として現れる場合もあれば、炎症が強くなって痛いおできのようになることもあります。

ただし、陰部のできものには、

  • 粉瘤
  • 化膿性汗腺炎
  • その他の皮膚疾患
  • 感染症

などさまざまな可能性があります。

「毛嚢炎だろう」と自己判断せず、強い痛みがある場合や何度も繰り返す場合には診察を受けてください。

お尻の毛嚢炎・おでき

お尻にも毛嚢炎は生じます。

座ることで圧迫や摩擦が加わりやすく、汗や蒸れも生じるためです。

最初は小さな赤いぶつぶつでも、炎症が深くなると痛みを伴うおできになることがあります。

ただし、お尻には粉瘤や化膿性汗腺炎なども生じます。

特に、

「同じ場所に何度も大きなしこりができる」
「膿を出してもまた腫れる」
「複数の場所に繰り返しできる」

といった場合には、単純な毛嚢炎以外の疾患も考える必要があります。

顔・ひげ周辺の毛嚢炎

男性では、ひげ剃りなどをきっかけに顔やあご周辺へ毛嚢炎が生じることがあります。

ニキビと見た目が似ているため、自分では区別しにくい場合があります。

カミソリを使用する際には、

  • 刃を清潔にする
  • 強く押しつけない
  • 同じ場所を何度も剃らない
  • 肌への負担を減らす

などを心がけることが大切です。

脱毛後の毛嚢炎

医療脱毛や美容脱毛後に、毛穴を中心とした赤いぶつぶつが現れることがあります。

レーザーなどによる刺激を受けた皮膚では、一時的に皮膚のバリア機能が低下し、毛嚢炎が起こる場合があります。

多くは軽症ですが、赤みや膿が増える場合、痛みが強い場合、長期間改善しない場合には医療機関へご相談ください。

毛嚢炎とニキビの違い

毛嚢炎とニキビは、どちらも毛穴を中心として赤いぶつぶつや膿疱ができるため、見た目がよく似ています。

ニキビ(尋常性ざ瘡)では、皮脂や角質によって毛穴が詰まり、面皰(コメド)が形成されることが病態の一つとして重要です。

一方、毛嚢炎では細菌などによる毛包の炎症が中心となります。

毛嚢炎では、

  • 毛穴ごとに比較的均一なぶつぶつができる
  • 剃毛や摩擦などをきっかけにできる
  • ニキビにみられる面皰が目立たない

ことがあります。

ただし、見た目だけで判断できないこともあります。

「ニキビ薬を使用しているのに治らない」という場合には、一度診断を受けることをおすすめします。

毛嚢炎と粉瘤の違い

毛嚢炎と粉瘤は、特に炎症が強い場合に見分けにくくなることがあります。

毛嚢炎は毛包に炎症が起こる疾患で、小さな赤いぶつぶつや膿疱として現れることが一般的です。

一方、粉瘤(表皮嚢腫)は皮膚の下に袋状の構造が形成され、その内部に角質などがたまる病変です。

粉瘤では、

  • 以前からしこりがあった
  • 徐々に大きくなってきた
  • 中央に黒い点のような開口部がある
  • 押すと臭い内容物が出たことがある

といった特徴がみられる場合があります。

粉瘤が炎症を起こすと、急に赤く腫れて痛くなるため、大きなおできと非常によく似た状態になります。

治療方法が異なることがあるため、皮膚の下に大きなしこりがある場合には自己判断しないことが重要です。

毛嚢炎と化膿性汗腺炎の違い

化膿性汗腺炎も、毛嚢炎やおできと間違われることがあります。

化膿性汗腺炎では、

  • 鼠径部
  • 陰部周辺
  • お尻

などに、痛みを伴う深いしこりや膿瘍を繰り返します。

炎症を何度も繰り返すことで、皮膚の下に瘻孔と呼ばれるトンネル状の構造や瘢痕が形成されることがあります。

「毛嚢炎だと思っているけれど何年も繰り返している」
「脇や足の付け根に何度もおできができる」
「膿が出る穴が治らない」

という場合には、化膿性汗腺炎も含めて診断することが重要です。

マラセチア毛包炎とは?

毛包炎には、細菌ではなくマラセチアという真菌(カビの仲間)が関係するものがあります。

これをマラセチア毛包炎といいます。

胸や背中、肩などに、比較的同じ大きさの赤いぶつぶつが多数現れることがあります。

通常のニキビや細菌性の毛嚢炎と治療方法が異なる場合があります。

「ニキビや毛嚢炎として治療しているのになかなか改善しない」という場合には、原因を見直すことが重要です。

毛嚢炎は自然に治る?

軽い毛嚢炎では、皮膚を清潔に保ち刺激を避けることで自然に改善する場合があります。

一方、

  • 赤みが広がる
  • 膿が増える
  • 大きなしこりになる
  • 強く痛む
  • 何度も繰り返す

といった場合には治療が必要になることがあります。

「自然に治るだろう」と長期間放置せず、症状が悪化している場合には受診してください。

毛嚢炎を早く治すには?

毛嚢炎を早く改善させるためには、患部への刺激を減らすことが重要です。

特に、

  • 患部を触りすぎない
  • 潰さない
  • 膿を無理に出さない
  • カミソリや毛抜きを一時的に控える
  • 汗をかいたまま長時間放置しない
  • 患部を清潔に保つ
  • きつい衣類による摩擦を避ける

などを心がけます。

ただし、大きなしこりや強い痛みがある場合には、セルフケアだけで治そうとせず医療機関へご相談ください。

毛嚢炎の膿は出した方がいい?

「白い膿が見えるから潰した方が早く治るのでは?」と思うかもしれません。

しかし、自分で毛嚢炎を潰したり、針を刺したりして膿を出すことはおすすめできません。

無理に膿を出すことで、

  • 炎症が悪化する
  • 細菌感染が周囲へ広がる
  • 出血する
  • 傷跡が残る

などの可能性があります。

膿がたまって大きく腫れている場合には、医療機関で適切な処置が必要になることがあります。

毛嚢炎を潰してしまったら?

すでに毛嚢炎を潰してしまった場合には、それ以上強く絞らないようにしてください。

患部を清潔に保ち、できるだけ触らないようにします。

その後、

  • 赤みが広がる
  • 腫れが強くなる
  • 痛みが増える
  • 膿が増える
  • 発熱する

などの変化がある場合には医療機関を受診してください。

毛嚢炎に市販薬は使える?

軽い皮膚の化膿性疾患などを対象とした市販薬があります。

ただし、患者様自身が毛嚢炎だと思っていても、

  • ニキビ
  • 粉瘤
  • 化膿性汗腺炎
  • マラセチア毛包炎

など別の疾患である可能性があります。

また、原因によって適切な薬が異なります。

市販薬を使用しても改善しない場合や、何度も繰り返す場合、大きく腫れている場合には診察を受けてください。

毛嚢炎にステロイドを塗ってもいい?

自己判断でステロイド外用薬を使用することはおすすめできません。

毛嚢炎の原因が細菌や真菌などの感染である場合、薬の選択を誤ると症状が悪化する可能性があります。

以前別の湿疹で処方されたステロイドを「赤いから」という理由だけで使用せず、症状に合った治療を受けることが大切です。

毛嚢炎の診断

診察では、

  • ぶつぶつの形
  • 毛穴との位置関係
  • 膿の有無
  • 痛みやかゆみ
  • 病変の数
  • 発生している場所
  • いつから症状があるか
  • 剃毛や脱毛との関係
  • 繰り返しているか

などを確認します。

症状によっては細菌や真菌などの原因を調べる検査が必要になることがあります。

また、大きなしこりがある場合には粉瘤など別の疾患との鑑別を行います。

毛嚢炎・おできの治療

治療は、症状の程度や原因によって異なります。

軽症の場合には、患部を清潔に保ち、刺激を避けながら経過をみることがあります。

細菌による炎症が疑われる場合には、症状に応じて抗菌薬の外用や内服などを行うことがあります。

真菌が原因の場合には、抗真菌薬が必要になることがあります。

また、大きなおできとなり膿がたまっている場合には、状態によって切開して膿を排出する処置を検討します。

おできの切開・排膿

炎症が深くなって「せつ(おでき)」となり、内部に膿がたまっている場合には、切開して膿を排出する処置が必要になることがあります。

特に、

  • 大きく腫れている
  • 強く痛む
  • 膿が多くたまっている
  • 薬だけでは改善しない

といった場合に検討されます。

ただし、「おできだと思っていたものが炎症を起こした粉瘤だった」というケースもあります。

粉瘤の場合には、炎症が落ち着いた後に袋状の構造を含めた摘出を検討することがあります。

そのため、単に膿を出すだけでなく、何が原因でしこりが形成されているのかを確認することが重要です。

毛嚢炎が治らない・繰り返す場合

毛嚢炎がなかなか治らない場合には、

  • 摩擦や剃毛などの刺激が続いている
  • 原因に合った治療ができていない
  • マラセチア毛包炎である
  • 粉瘤など別の疾患である
  • 化膿性汗腺炎などを繰り返している

といった可能性があります。

特に「1か月以上治らない」「何度も同じ場所にできる」という場合には、診断を見直すことが大切です。

毛嚢炎を予防するには?

毛嚢炎を完全に予防できるわけではありませんが、皮膚への刺激を減らすことは重要です。

日常生活では、

  • 皮膚を清潔に保つ
  • 汗をかいたら適切に洗い流す
  • 強く擦らない
  • カミソリを清潔に保つ
  • 切れ味の悪いカミソリを使用しない
  • 毛抜きによる過度な自己処理を避ける
  • 蒸れや摩擦を減らす
  • 皮膚を掻き壊さない

などを心がけましょう。

毛嚢炎・おできは何科を受診する?

毛嚢炎やおできは皮膚科などで相談できます。

特に、

  • 大きく腫れている
  • 強い痛みがある
  • 膿がたまっている
  • 赤みが周囲へ広がっている
  • 発熱している
  • 市販薬で治らない
  • 同じ場所に何度もできる
  • 粉瘤との違いがわからない

といった場合には医療機関を受診してください。

このような赤いぶつぶつ・おできはご相談ください

次のような症状がある場合には、一度診察をご検討ください。

  • 毛穴に赤いぶつぶつがある
  • 毛穴の中央に膿がある
  • 赤いぶつぶつが痛い
  • 陰部におできができた
  • お尻に痛いしこりがある
  • 脇に膿を持ったできものがある
  • 大きなおできができた
  • 膿がたまっている
  • 毛嚢炎を何度も繰り返す
  • 市販薬を使っても治らない
  • ニキビとの違いがわからない
  • 粉瘤との違いがわからない
  • 脇や鼠径部のおできが何度も再発する

特に、大きなしこりや繰り返すできものでは、毛嚢炎以外の疾患との鑑別が重要です。

名古屋で毛嚢炎・おできについてお悩みなら、あいちビューティークリニックへ

毛嚢炎(毛包炎)は、毛包に炎症が起こり、赤いぶつぶつや膿疱などが生じる皮膚疾患です。

炎症が深くなると、痛みを伴う「せつ(おでき)」となることがあります。

軽い毛嚢炎では自然に改善することもありますが、

「大きく腫れて痛い」
「膿がたまっている」
「同じ場所に何度もできる」
「1か月以上治らない」

といった場合には、単純な毛嚢炎ではない可能性も含めて診断することが重要です。

特に、炎症を起こした粉瘤は大きなおできとよく似ています。

また、脇・鼠径部・お尻などに痛いしこりを何度も繰り返す場合には、化膿性汗腺炎など別の疾患も考える必要があります。

あいちビューティークリニックでは、毛嚢炎・おでき(せつ)をはじめ、粉瘤など皮膚に生じるできものについて診察し、状態に応じた治療をご提案します。

名古屋で毛嚢炎やおでき、治らない皮膚のできものについてお悩みの方はご相談ください。

毛嚢炎・おできについてよくある質問

毛嚢炎と毛包炎は違いますか?

一般的には同じ疾患を指す名称として使用されています。毛を包む毛包に炎症が起こる疾患です。

毛嚢炎とおできの違いは?

毛包の比較的浅い部分に炎症が起きた状態が毛嚢炎です。炎症が深くなり、痛みを伴うしこりや膿瘍となったものを「せつ」と呼び、一般的に「おでき」と呼ばれます。

毛嚢炎は自然に治りますか?

軽い毛嚢炎では自然に改善することがあります。ただし、大きく腫れている場合や強い痛みがある場合、何度も繰り返す場合には診察を受けてください。

毛嚢炎を早く治す方法はありますか?

患部を清潔にし、摩擦や剃毛などの刺激を避け、潰さないことが重要です。症状が強い場合には適切な薬物治療などが必要になることがあります。

毛嚢炎の膿は自分で出してもいいですか?

自分で潰したり針を刺したりすることはおすすめできません。炎症や感染を悪化させたり、傷跡が残ったりする可能性があります。

毛嚢炎に市販薬は使えますか?

軽い化膿性皮膚疾患などを対象とした市販薬はありますが、毛嚢炎以外の疾患である可能性もあります。改善しない場合には医療機関を受診してください。

毛嚢炎とニキビはどう違いますか?

ニキビでは毛穴の詰まりや皮脂などが関係し、面皰がみられることがあります。毛嚢炎では細菌などによる毛包の炎症が中心です。ただし、見た目だけでは区別しにくい場合があります。

毛嚢炎と粉瘤はどう違いますか?

粉瘤は皮膚の下に袋状の構造が形成され、その内部に角質などがたまる病変です。炎症を起こした粉瘤はおできのように赤く腫れるため、診察による鑑別が重要です。

陰部にも毛嚢炎はできますか?

はい。剃毛、摩擦、蒸れなどが起こりやすい陰部やVライン周辺にも毛嚢炎が生じることがあります。

毛嚢炎を何度も繰り返す場合はどうすればいいですか?

原因となる刺激が続いている場合のほか、粉瘤、化膿性汗腺炎、マラセチア毛包炎など別の疾患が関係していることもあります。繰り返す場合には診察を受けることをおすすめします。